港区三田一丁目の丘の上。かつて大名屋敷や武家屋敷が連なり、明治以降は国の中枢機関が置かれたこの地に、2025年春、「三田ガーデンヒルズ」が誕生しました。 竣工から1年あまりが経過したいま、国内外の富裕層から変わらぬ高い関心を集めているのは、その希少な立地や重厚な歴史建築の再生だけではありません。「大切なゲストをどのようにもてなすか」、そこに宿る圧倒的な質の高さが、このレジデンスを唯一無二の存在にしています。 今回は、三田ガーデンヒルズの共用施設に注目し、パークマンション棟「ゲストルーム」とVILLA「ゲストハウス」を一挙にご紹介します。 <目次> 三田ガーデンヒルズという場所の力三田ガーデンヒルズが建つ三田一丁目は、港区のなかでも特に注目が集まっているエリアです。周辺には三井グループの迎賓館「綱町三井倶楽部」の森、各国の大使館、慶應義塾大学 三田キャンパス。こうした施設に囲まれたこの地に住まうことは、東京でもっとも格式ある住宅地のひとつに拠点を持つことを意味します。▲ 綱町三井倶楽部 「The Gated Heritage」という設計思想のもと、旧逓信省簡易保険局庁舎の一部を保存・再生した三田ガーデンヒルズのパークマンション棟外観は、ヴィンテージの重厚感と現代建築の洗練が見事に融合しています。ゲストをこの場所に招くこと自体が、すでにひとつの「おもてなし」として成立するのです。▲三田ガーデンヒルズ パークマンション棟 外観 パークマンション棟の「ゲストルーム」三田ガーデンヒルズ パークマンション棟には、居住者とそのゲストだけが利用できる完全予約制の「ゲストルーム」が3室用意されています。特筆すべきは、それぞれに明確なコンセプトと個性があること。いずれも「書体」(フォント)の名を冠しており、室名とインテリアデザインの思想が呼応しています。細部への徹底したこだわりは、空間のあらゆる場所に宿っています。 GUEST ROOM 1「CASLON」▲ 三田ガーデンヒルズ ゲストルーム1「CASLON」内観 最も印象的なのは、旧逓信省時代のステンドグラスを内装に取り込んだデザインです。柔らかな光が南側の窓から差し込み、窓の外には綱町三井倶楽部の緑が広がります。▲ 三田ガーデンヒルズ ゲストルーム1「CASLON」の窓からの眺め 直線基調の端正な構成は、パークマンション棟の建築的文脈と呼応した印象で、「歴史ある建物に泊まる」という体験をゲストに提供できます。バスアメニティはブルターニュ生まれのマリンコスメ「アルゴテルム」で統一されており、細部の選択にも妥協がありません。▲ 三田ガーデンヒルズ ゲストルーム1「CASLON」バスルーム ▲ バスアメニティ GUEST ROOM 3「OPTIMA」ゲストルーム3「OPTIMA」は明るく柔らかな雰囲気が特徴です。天然素材の家具と落ち着いたファブリック、窓から差し込む自然光が三位一体となり、滞在者に開放感と安らぎをもたらします。▲ 三田ガーデンヒルズ ゲストルーム2「OPTIMA」内観 「直線と曲線の均衡の美しさ」で知られる書体OPTIMAの特性が、空間設計にそのまま反映されています。ゲストルーム1「CASLON」とは対照的で、その違いを楽しめるのも魅力のひとつです。▲ 三田ガーデンヒルズ ゲストルーム2「OPTIMA」バスルーム また、GUEST ROOM2「BODONI」は、18世紀末のイタリアで生まれた書体がコンセプト。繊細な線の強弱と、幾何学的な均整の美しさで知られています。3室のなかで最も広い設計で、ジェットバス付きの浴室やダイニングスペース、キッチンも完備。いずれのゲストルームも、ホテルとも自宅とも異なる第三の体験となることでしょう。居住者がゲストを招くことを想定し、照明・家具・動線・アメニティのすべてが計算されています。パークマンション棟内の会員制レストラン「嶺(REI)」や帝国ホテル監修のバー「MONAT」と組み合わせることで、三田ガーデンヒルズを存分にあじわうことができるでしょう。 VILLAエリア「ゲストハウス」VILLAエリアのゲストハウスは先述のゲストルームとはまた異なる魅力を秘めています。イーストヒル棟のふもとのVILLAエリアに位置し、まるで「迎賓の邸宅」のようなしつらえです。センターヒルのコンシェルジュでチェックインを済ませ、アーケードギャラリーを抜けてアプローチするその動線自体が、すでにドラマチックな演出になっています。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」玄関 3つのプランで用途自在利用プランは①11:00〜15:00(日中会食・昼の親睦会向け)、②17:00〜翌9:00、③14:00〜翌12:00の3種類。大切な友人とのランチから親族の宿泊まで、シーンに応じた使い方が可能です。 日中の利用イメージVILLAエリア「ゲストハウス」は、テラスとキッチンが主役の空間です。大きなガラス窓を全開放すれば、屋内と緑豊かなテラスがシームレスにつながります。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」リビング・ダイニング ▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」テラスにあるダイニング 屋外グリルキッチンではBBQやシェフを招いた食事会を楽しむことができます。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」屋外に設置されたグリルキッチン 都心でこれほどの屋外空間を持てる住まいは、たいへん希少でしょう。屋内のダイニングキッチンにはLIEBHERR製冷蔵庫やバルミューダの調理家電、食器類やワイングラスが揃っています。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」キッチン周辺設備 宿泊時の利用イメージ夕暮れ後、照明を落としてブラインドを閉めれば、空間はまったく異なる表情を見せます。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」夕暮れの様子 クイーンベッド2台のベッドルームは、シンプルな洗練と静寂に包まれ、都心とは思えないほど穏やかな夜をもたらします。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」ベッドルーム バスルームにはジャグジー付きバスタブを完備。スイッチひとつで透明からすりガラスに切り替わる仕様は、機能と美意識が両立した設計の象徴です。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」ベッドルームの奥にあるバスルーム そして、宿泊の価値が最も輝くのは、実は翌朝のテラスかもしれません。鳥の声を聞きながら、緑に囲まれた屋外で朝食を取る体験こそ、三田ガーデンヒルズのゲストハウスが持つ価値のひとつでしょう。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」リビング 朝日が心地よく差し込む まとめ|住まいの中に「迎賓空間」を持つことゲストルームやゲストハウスの存在は、単なる共用施設ではありません。それは、居住者が大切な人のために「おもてなし」のための空間です。▲ 三田ガーデンヒルズVILLA「ゲストハウス」テラスの様子 本記事ではご紹介していないウエスト棟のサウナ・岩盤浴などのスパエリア、マンション内を点在するパブリックアートも含め、こうした共用空間のひとつひとつが三田ガーデンヒルズという住まいの奥行きを形づくっています。▲ 三田ガーデンヒルズ「スパエリア」 歴史と品格を保ちながら進化を遂げる三田エリアに佇む三田ガーデンヒルズは、住戸の魅力はもちろんのこと、実際に住まう方のために設計された共用空間の豊かさこそが大きな価値といえるでしょう。三田ガーデンヒルズの購入や売却をご検討の方は、お気軽にご相談ください。 お問い合わせ先https://mgh.sevensignatures.com/#contact