2025年現在、港区南青山一丁目で建設が進む「ブリリアタワー乃木坂」。東京メトロ千代田線・乃木坂駅に直結予定という都心でも極めて稀少な立地に、地上27階建て・総戸数104戸の高層レジデンスが誕生します。本稿では、実際に現地を訪れた視点から、工事の進捗や周辺環境、そして本物件のポテンシャルについてご紹介します。 乃木坂駅直結。利便性と静けさが共存する立地訪問したのは6月のよく晴れた平日の午後。乃木坂駅3番出口を出るとすぐ、仮囲いに包まれた整備中の敷地が視界に入ってきます。現在は基礎工事が進行中で地上部分の構造物はまだ姿を見せていませんが、駅直結という立地の利便性・希少性は、現地に立ってみることでより一層実感できます。 周囲には東京ミッドタウンや檜町公園、国立新美術館などが徒歩圏に点在し、文化的・自然的な魅力に恵まれています。加えて、この一角は交通量も少なく、都心でありながら驚くほど静かな時間が流れています。以下の写真は、ブリリアタワー乃木坂から徒歩8分ほどの位置にあるカフェ「Little Darling Coffee Roasters」。このエリアは表通りの賑わいと裏手の静けさが絶妙なバランスで共存していて、ここでもまた、都心に暮らす醍醐味を感じられます。 大江戸線六本木駅も徒歩圏。自在なアクセスブリリアタワー乃木坂は、千代田線乃木坂駅直結であることに加え、六本木駅や青山一丁目駅も徒歩圏内。都心各地への移動が容易で、特に千代田線の沿線には表参道や赤坂、大手町といった高感度エリアが並び、日々の通勤・移動はもちろん、休日の楽しみ方にも広がりを与えてくれるでしょう。 デザインは「ホシノアーキテクツ」監修。洗練された完成予想図以下の写真は、現地で掲出されている完成予想図です。垂直のラインを強調したスタイリッシュな外観で、低層部は石調のマテリアルで重厚感を演出しつつ、上層階へ向かって抜けていくガラスの構成が軽やかさと透明感をもたらしています。まさに "普遍的な美しさ" を宿している印象です。 資産性と眺望性を両立した住戸プラン住戸は2LDK〜3LDKで展開予定。間取りの構成も整っており、空間に無駄がなく、住まい手の多様なライフスタイルに寄り添います。南側や高層階住戸からは、東京タワーや新宿副都心など、都心を象徴する眺望が期待でき、暮らしの質にさらなる彩りを加えるでしょう。立地、施工体制、デザイン。あらゆる観点から見て、ブリリアタワー乃木坂は、投資対象としても住まいとしても非常に高いポテンシャルを持つ物件といえます。今回ご紹介した乃木坂エリアをはじめ、港区内では六本木五丁目地区や西麻布三丁目地区、三田小山西地区などで大規模再開発が進んでいます。今後も国内外から注目が集まり続けるでしょう。 おわりに弊社では国内外の不動産売買仲介を行っており、近年注目を集めている「三田ガーデンヒルズ」もお取り扱いがございます。現在、弊社にて三田ガーデンヒルズ パークマンション棟(2LDK/87平米)ならびに、ウエスト棟(3LDK/86平米)等の未公開物件をお預かりしております。ご購入をご検討中のお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。また、三田ガーデンヒルズのご売却をご検討中のオーナー様には、最短1営業日でご売却査定をお出ししております。 お問い合わせはこちら:https://mgh.sevensignatures.com/#contact 今後も、東京都内の不動産関連情報を随時更新してまいります。