2025年3月、三田ガーデンヒルズ契約者を対象とした共用部見学会に参加してきました。その内容は非常に充実したもので、たいへん有意義な時間になりました。 2025年3月公開:三田ガーデンヒルズ共用部内覧会レポートhttps://mgh.sevensignatures.com/posts/Owy7c2U3 今回は、共用部内覧会後に東京タワーへと足をのばすとっておきの散策ルートをご紹介。三田ガーデンヒルズからは東京タワーへも徒歩圏内と、ちょっとした散策にぴったりです。周辺へお越しの際は、ぜひ散策してみてください。 ■グランドエントランスから綱の手引き坂をくだる三田ガーデンヒルズ「グランドエントランス」からスタート。せっかくなので、目の前を通る「綱の手引き坂」をくだってみてください。東京は坂道が多いことでも知られており、その歴史はとてもあじわい深いものです。 坂道をくだり終えたら、左折。すぐに目の前に東京タワーが見えます。春の陽気を感じながら、東京タワーに向かうようにしてまっすぐ進みます。 「赤羽橋南」の交差点を渡ると、左手には「赤羽橋」にまつわる石像が。 赤羽橋は1675年(延宝3年)、川を深くした際に造られました。「赤羽」の語源は、赤埴(あかはに)。「埴」とは粘土の意味で、付近で赤い粘土がとれたことからこの名前がつけられたといいます。当時、橋の西側には久留米藩有馬氏の上屋敷が広がり、屋敷内には “江戸一” と称された「火の見やぐら」が建てられていました。橋の周りには芝浦で捕れた魚の朝市がならび、漁師たちが “ちょっと” 商いをすることから、「ちょろ河岸」ともよばれていたそう。 赤羽橋を超えると、東京タワーが一層大きく見えてきます。目の前には「赤羽橋」交差点。五差路になっているので、2回に分けて横断歩道を渡ります。 東京タワーとオレンジ色の看板のガソリンスタンドを左手に見ながら、さらに進みます。 2〜3分ほどすると、左手に急峻な坂が見えてきます。この坂を登れば、東京タワーに到着。画角に入りきらないほどの迫力!もし東京タワー全体を写真におさめたい場合は、この坂のふもとで、カメラを縦にして撮ると綺麗にうつります。 ちなみに夜の東京タワーはこんな感じ。いつ見ても美しい建造物です。 三田ガーデンヒルズでの新生活を想像しながら、散歩を通じてこの街の魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。歩くたびに発見があり、日常が少し特別になる。そんなくらしが、きっとここで待っています。 三田ガーデンヒルズ物件のご売却を検討されているオーナー様は、最短1営業日以内でご売却査定をお出ししておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。お問い合わせはこちら:https://mgh.sevensignatures.com/#contact