三田ガーデンヒルズ周辺の魅力をお届けする #グルメ情報 シリーズ。今回ご紹介するのは、港区・虎ノ門に店を構える老舗蕎麦店「虎ノ門 大坂屋 砂場」。江戸蕎麦の正統を今に伝える、由緒ある一軒です。「砂場」という屋号の起源は、実に豊臣秀吉の時代まで遡ります。大坂城築城の折、和泉屋という菓子屋が資材の砂置き場に蕎麦屋を開いたことが、その名の由来とされています。のちに徳川家が天下を統一し、江戸へと下ったことで「大坂屋砂場」が誕生。ここから、今日まで続く三大江戸蕎麦のひとつ「砂場」の歴史が幕を開けました。この店の歴史は、なんと1872年(明治5年)に始まります。砂場本家「糀谷七丁目砂場藤吉」からの暖簾分けにより、稲垣よそ(初代)と、その夫である稲垣音次郎(二代目)がこの地で店を構えました。創業時には旧大名家・阿部家の敷地の一部を譲り受けるなど、武家との関わりも深く、幕末の三舟として知られる山岡鉄舟、高橋泥舟、勝海舟らにも贔屓にされていたと伝えられています。店内には、山岡鉄舟が贈ったとされる書が今も大切に残されています。現在の店舗は1923年(大正12年)築。関東大震災や戦災、東日本大震災をも乗り越え、今なお大正時代の趣を色濃く残す建物は、登録有形文化財にも指定されています。趣のある外観と、時を重ねた空間に身を置くだけで、この店が歩んできた歴史の厚みを感じ取ることができます。このお店では、蕎麦前とともにゆったりと食事を楽しむのがおすすめです。この日は香ばしく焼き上げられた焼き鳥を。日本酒との相性も抜群です。ざるそばはもちろんのこと、温かい蕎麦の代表格である「玉子とじそば」もおすすめです。とろりとした玉子が、身体にすっと染み渡ります。三田ガーデンヒルズから虎ノ門までは車で10分ほど。日常の延長線上で、これほど深い歴史と確かな味に触れられることは、都心居住ならではの贅沢と言えるでしょう。変わりゆく街の中で、変わらない価値に向き合う時間。「虎ノ門 大坂屋 砂場」は、そんな大人の余裕に寄り添う存在です。 <店舗情報>虎ノ門 大坂屋 砂場東京都港区虎ノ門1丁目10-6https://www.toranomon-sunaba.com/※営業時間・定休日等の詳細は公式情報をご確認ください。 おわりに現在、弊社にて三田ガーデンヒルズ パークマンション棟(2LDK/87平米)ならびに、ウエスト棟(3LDK/86平米)等の未公開物件をお預かりしておりますので、ご購入をご検討中のお客様はぜひお気軽にお問い合わせください。また、三田ガーデンヒルズのご売却をご検討中のオーナー様には、最短1営業日でご売却査定をお出ししております。お問い合わせはこちら:https://mgh.sevensignatures.com/#contact 今後も、三田ガーデンヒルズや近隣の情報、都心の不動産市場に関する最新動向をお届けしてまいります。