Molteni(モルテーニ)は、家具として世界トップクラスの売上規模を誇るイタリアの総合インテリアブランド。三田ガーデンヒルズ内の弊社オフィス 兼 モデルルームの内装を考える上で、インスピレーションを受けられたらと考え、東京・南青山にあるモルテーニの旗艦店へ行ってきました。本日はその一部を、写真とともにお届けします。高い美意識に貫かれたモルテーニの世界観。参考になれば幸いです。 ※モルテーニ東京は2025年春に移転し、南青山5丁目にリニューアルオープン予定です。2025年4月13日(日)までの期間は、以下の場所で営業されています。■ 住所:LIGHT BOX ATELIER/SEMPRE東京都港区南青山6丁目13-1 イデアルビル2F表参道駅B1出口より徒歩6分■ 営業期間:11:00-18:00(店休日:水・祝) Sofas・OCTAVEヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン(Vincent Van Duysen)のデザインによる「OCTAVE」は、堅牢な形状が特徴的なモジュラーソファです。アームレストのない製品と合わせることで、シェーズロングやオットマンを隣同士で並べたり、単独で配置したり、部屋のセンターピースとして独立させて使うなどのアレンジが可能です。https://www.molteni.it/jp/product/octave ・ALBERTこちらはモルテーニの精神である「伝統」と「技術」の2つのキーワードを取り入れた新作のシステムソファ。現代の多様化した生活スタイルに対応するために、向きに関係なく自由なレイアウトを実現しています。https://www.molteni.it/jp/product/albert Kitchen・SISTEMA XYフランチェスコ・メダ(Francesco Meda)が、「デカルト座標」(直角座標)にインスピレーションを得て設計。機能的で適応性の高いモジュラーシステムが特徴です。https://www.molteni.it/jp/product/sistema-xy Table・Old Ford著名なイタリア人デザイナー、ロドルフォ・ドルドーニ(Rodolfo Dordoni)による設計。 Molteni&Cの美学、機能性、技術革新に対する取り組みを純粋に具現化しています。https://www.molteni.it/jp/product/old-ford Daytime cupboard・HORIZONS日中使われるエリアを想定したカップボード。デザイナーのダンテ・ボヌッツェリ(Dante Bonuccelli)は、従来とは違う収納の発想を持ち、 “大好きなものをあえて見せる” ことを提案しています。跳ね上げ式の2つの扉が特徴で、閉じたときには、透明なガラスとLED照明によって中のものを見せ、また扉を開いたときは外側に折れて全開し、まるでカメレオンのように変化します。https://www.molteni.it/jp/product/horizons Arm Chairs・TUSCANY世界で活躍する日本出身のプロダクトデザイナー、深澤直人氏によるアームチェア。デザインする際、自身の美学のレンズを通じてイタリアの風景にある象徴的な景色を解釈し、日伊の両方の世界から最高のものを捉える手法でスタイルのヒントを融合させた作品です。 Small Table・PANNA COTTAロン・ジラッド(Ron Gilad)によるこの作品は、繊細さと安定性の組み合わせを表現しています。天板がわずかに揺れる様子がデザートのパンナコッタを思わせることから名付けられました。東京のショールームでは、今回、アウトドアでの活用を提案していました。 モルテーニが提案する洗練された空間づくりは、三田ガーデンヒルズのコンセプトとも重なるように感じます。快適さと美しさを追求した上質な暮らしを実現する家具の数々。モルテーニの世界観を体感できるショールームは、お客様の理想の住空間づくりのヒントが見つかることでしょう。 現在、三田ガーデンヒルズの一部のオーナー様よりご売却のご相談を承っております。ご購入をご検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。お問い合わせはこちら:https://mgh.sevensignatures.com/#contact